*Baby待ちDiary* 36歳→39歳  ~不妊治療 →諦めの記録です

不妊治療を始めて6年目、タイミング→人工授精10回以上。3回目で妊娠→9Wで稽留流産。2018年、体外受精2回挑戦するも撃沈。これからは子供のいない夫婦で生きていこうと、模索中。

泣きっ面に蜂とはこのこと・・・2

続きです。

 

しばらく茫然として現状を把握できませんでした。

入ってないということは、人工授精を拒否された??

子供はいらないってこと??

結婚生活ももう続けていく気はないのかな??

とぐるぐると考えているうちに、クリニックの予約時間になったので、

人工授精をキャンセルの電話をしました。

いつも受付の方が必ず先生に確認してきてくれるので、

今回も確認のために保留に。

しばらくすると、電話に先生ご本人が出られて、

びっくりしながら説明をするも、先生からは

①人工授精用の培養液が高いので、今回用意しておいた培養液分を支払ってください。

②今夜か明日タイミングをとって、次回は4日後に排卵確認に来て下さい

ということを割ときつめに言われて、さすがにちょっと泣きそうでした。

 

言われたことについて、ちょっとあれ?と思ったのは、

①は人工授精の前に渡した説明書に書いてあるとのことでしたが、もらってないような・・。金額が書いてあれば覚えていそうなもんなのに。

②1日前の診察で排卵済みを確認してるのにまた排卵確認!?

 

不妊治療専門のクリニックではないからか、なんか温度差を感じてしまいました。

わたしだって人工受精できずにつらいところに・・。

まさに泣きっ面に蜂です。。

 

何のために、だれのために通院しているのか分からなくなってしまいました。