泣きっ面に蜂とはこのこと・・・2
続きです。
しばらく茫然として現状を把握できませんでした。
入ってないということは、人工授精を拒否された??
子供はいらないってこと??
結婚生活ももう続けていく気はないのかな??
とぐるぐると考えているうちに、クリニックの予約時間になったので、
人工授精をキャンセルの電話をしました。
いつも受付の方が必ず先生に確認してきてくれるので、
今回も確認のために保留に。
しばらくすると、電話に先生ご本人が出られて、
びっくりしながら説明をするも、先生からは
①人工授精用の培養液が高いので、今回用意しておいた培養液分を支払ってください。
②今夜か明日タイミングをとって、次回は4日後に排卵確認に来て下さい
ということを割ときつめに言われて、さすがにちょっと泣きそうでした。
言われたことについて、ちょっとあれ?と思ったのは、
①は人工授精の前に渡した説明書に書いてあるとのことでしたが、もらってないような・・。金額が書いてあれば覚えていそうなもんなのに。
不妊治療専門のクリニックではないからか、なんか温度差を感じてしまいました。
わたしだって人工受精できずにつらいところに・・。
まさに泣きっ面に蜂です。。
何のために、だれのために通院しているのか分からなくなってしまいました。